bironist3Dモデル「imagePad」+ VRChat Udon用ギミック
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3Dモデル「imagePad」+ VRChat Udon用ギミック VRCImageDownloader対応の画像表示用タブレットギミックです。 画像のURLを入力することで、ネットから画像を読み込んで表示します。 ワールド内で同期するので、みんなで同じ画像を見ることができます。 本物のタブレットのように本体の回転に合わせて画像も回転し、画像のアスペクト比を考慮し最大化して表示できます。
利用について
データを購入者以外に利用させるための再配布以外特に制限しません。 これは改変したり、データの一部であっても同様です。 （改変したら再配布OKということにはなりません） VRChatワールドへの設置、改変、他者の動画への映り込みなど問題ありません。 クレジット表記は本体モデル裏側に最初からしてありますが、問題なければそのまま残していただけると幸いです。 改変の都合上、邪魔であるなら削除してしまってもかまいません。 ギミックはVRChatのアップデート・仕様変更により今後使えなくなる可能性があります。 予めご了承ください。
3Dモデルとして、アバター用としての利用
3Dモデルとしての使い方はご自由にどうぞ。 VRSNS用アバターへの装備、自作ゲームでの利用、動画制作すべてOKです。
VRChatワールドでの使い方
VRChat Creator CompanionでWorld(UdonSharp）プロジェクトとしてセットアップされたプロジェクトに 同梱のunitypackageをImportしてください。 動作確認はWorldSDK 3.2.1、UdonSharp1.1.8で行いました。 それ以前のバージョンの場合はImport前にアップデートをお願いします。 ワールドとして動作する最低限が整っているなら（VRCWorldのPrefabが配置されて床がある状態）、 あとはPrefabフォルダ内のPrefabを配置してアップロードするだけで動作します。 複数設置したい場合は単純に複製（Ctrl+D）すれば複数設置できますが、 VRCImageDownloaderは5秒に1度しかロードできない制約があり、それはワールド全体で共有するのでご注意ください。 同時に複数ロードしても5秒おきに順次ダウンロードされるので問題はありませんが快適性は落ちます。 （最初からワールドにいる場合は問題ありませんが、 ワールド途中参加者はimagePadの数だけ5秒おきにDLすることになります） プリセット機能はimagePadのInspectorからタイトルとURLを設定して使います。 UI用のCanvasを手動で編集する必要はありません。 imagePadStandはimagePadに映し出された画像を大スクリーンに表示したいときに使います。 imagePadStandのPrefabをワールドに配置するだけで使えます。 imagePadと、imagePadStandは距離を離して設置してください。 （具体的にはimagePadHolderのColliderと、imagePadのColliderが重ならないように設置してください） 予めマウントされた状態で設置することはできません。 imagePadHolderのInspectorで「タブレットが無いときは画面を隠す」にチェックすれば必要なときだけ画面を出すようにもできるので、 動画プレイヤーの画面などと共有することもできて便利かもしれません。 大スクリーンの位置を変更したいときは、CanvasLargeScreenのPositionを変更する形で行ってください。 大スクリーンの大きさを変更したいときは、CanvasLargeScreenのScaleを変更する形で行ってください。 大スクリーンのアスペクト比を変更したいときは、CanvasLargeScreenのWidthとHeightを変更する形で行ってください。 アスペクト比をScaleで変更すると表示される画像のアスペクト比が狂うので、ScaleはXYZすべて同じ値に入るようにしてください。
免責事項
このデータを利用することで何らかの問題、損害が生じても作者は責任を負いません。 利用条件等は予告なく変更する場合があります。
連絡先
Twitter https://twitter.com/bironist
履歴
2023/ 6/28 Ver. 1.04 ・プリセットボタンが表示されてないときでもクリックできてしまう不具合を修正。 2023/ 6/26 Ver. 1.03 ・imagePadをマウントして大スクリーンに画像を表示するimagePadStandの追加。 ・プリセット機能の追加。 ・VRChat側のQuestで取得した画像が上下反転する不具合が直っていたので、反転処理を無効化。 2023/ 2/28 Ver. 1.02 ・日時表示欄が乱れる不具合を修正 ・UIが表示されていないときでもURL欄のあたりをクリックできたのを修正 ・ピックアップ位置によってはUse判定と画面クリック判定が両方出てしまうのを修正 ・VRChatQuest版だと画像のY軸が反転しているのを再反転させるようにした ・読み込み中は他のURLを入力できなくした 2023/ 2/24 Ver. 1.01 ・余計なログが残っていたのを削除 2023/ 2/24 Ver. 1.00 ・完成